2009年12月22日火曜日

誰でも思い通りに動かす情報操作法5選

☆人間が行動する6つの心理学的原理

1.無意識に考えず反応してしまう返報性
2.プライドが持つ一貫性 
3.不安なとき周囲と似た行動をとる類似性
4.好意により、防御を甘くする趣向性
5.権威に疑問を持たない従属性
6.レアだと価値が上がる希少性



★誰でも思い通りに動かす情報操作法5選

1.「レッテル張り」
 対象の人・組織にレッテルを貼り、ひたすら繰り返してレッテルを刷り込む。

2.「普遍、平凡化」
 耳障りの良いキャッチフレーズを強調し、共感、親近感、一体感を引き出す。

3.「正当、証言化」
 権威や威光を用いて意見や目的を正当化させ、第三者を使って証言させる。

4.「強調、矮小化」
 都合のいい事柄を強調し、都合が悪い事柄を矮小化し隠蔽する。

5.「趨勢化」
 時代の趨勢であるかのように見せ、取り残されるような情緒的不安を煽る。