2010年3月11日木曜日

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
# 作者: ティナ・シーリグ,高遠裕子

* 1問題は無限にあり、問題を解決すればビジネスになる。2今ある資源を使って問題解決する独創的な方法は常に存在する。3問題を狭く捉えすぎると解決できない。

* 起業家とはチャンスになりそうな問題を探し、限られた資源を有効に使う独創的な方法を見出し、問題を解決し、目標を達成する人を指す。

* 「問題が大きければ大きいほど、チャンスも大きい。大した問題でないものを解決しても、誰もカネを払ってはくれない」(ビノッド・コースラ)

* 「カネを稼ぐよりも、意義を見つける方がいい。」(ガイ・カワサキ)

* 1問題の解決策を考え、最高の案と最悪の案を出す。2最高の案をシュレッダーに。3最悪の案を練り直して最高にする。素晴らしい案になる。

* すべきことをあれこれ挙げていくよりも、絶対にしてはいけないことを知っておくほうがいい。

* 「会社や製品は失敗することがあっても、自分が失敗者なのではない。」(ジェフ・ホーキンス)

* よき観察者であり、開かれた心を持ち、人あたりがよく、楽観的な人は、幸運を呼び込みます。

* 目標を絞り、ひたむきに努力すれば、幸運が舞い込む確率は上げられます。